レクイエム・マイ・ドリーム

日々思ったこと、感じたことを書きます。

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渡部の復帰と白黒アンジャッシュを見て思ったこと

千葉県民なので、白黒アンジャッシュを見た。

そこで、見て思ったことを書いていこうと思う。

渡部は終始、下を向いてうなだれていた。

児嶋が一人で話す時間が長かった。

それを見ている内に、何故か知らないけど腹が立ってきた。

自分でも何にイラついているのか、最初はわからなかった。

僕は元来、ああいったものに対する「義憤」が弱いタイプの人間だ。

「トイレを使って嫌だな」と思わないわけではないが、かと言って「許せない!渡部の顔なんて見たくない!」とまでは思わない。

なので、見始める前までは割と「別にいいんじゃないの」くらいのテンションだった。

だけど2人が話していく内に、徐々に嫌になった。

詳しくは覚えていないけれども、「今後どうするの?」みたいな話になった時だ。

渡部は「もしそういうお話を頂けるなら、やって行きたい」というようなことを言った。

その辺りから少しづつ、ようやく自分の気持ちに気付いた。

これは、なんか違うと思った。

渡部がこのまま元の位置までとは言わないけれど、戻って行くのはおかしいなと思った。

僕は自分で言うのもなんだけれど、お笑いが大好きな人間だ。

自分自身でやりたいと思った時期もあるし、今でも割とディープなファンだと思っている。

つまり、お笑い原理主義者に近い。

純粋に「面白い芸人は無条件で売れるべきだし、つまらない芸人は淘汰されるべきだ」と、うっすらと思っている。

しかし、現実は必ずしもそうは行かない。

お笑いの世界は、キャラやブームや、その他諸々の運によって左右される。

もちろん僕も、それはある程度は受け入れている。

そんなに面白くないと思う芸人がなぜかもてはやされていても、それも「上手いことやったな」と大体は受け入れている。

しかし、そういう面白いと思えない芸人が、不祥事を起こした場合は別だ。

面白くない上に不正をする人間が得をするのは、間違っている。

だったらその位置に、真面目に頑張っていてちゃんと面白いと思える芸人が報われて欲しいと思う。

そう。僕は、渡部を面白いと思ったことがほぼない。

アンジャッシュのコント自体は好きで、中学生の頃にピーポーくんのネタを初めて見た時は、腹を抱えて笑った。

しかし白黒アンジャッシュは、渡部がいなくて児嶋だけの方が見やすかった。

もし渡部が、本当に面白いと思える芸人だったら。

それこそ、松本人志くらい面白いと思える芸人だったら。

僕はどんなスキャンダルでも、無条件での即復帰を願うし、バラエティに出ずっぱりになって欲しいと思うだろう。

白黒アンジャッシュだけで、お茶を濁しているならいい。

ただ、他のバラエティにガンガン出ることはイヤだ。

それではあまりにも、人生が不公平だろうと思ってしまうからだ。